デザインへのこだわり
私たちはデザインに対してかなりのこだわりを持っています。
デザイナーの方は大抵それぞれのこだわりを持ってデザインをするとは思いますが、私たちの場合は、常に固定されたこだわりではなく、各デリヘル店様のカラーに合うようこだわりを変えています。言うなれば、「デザインに対するこだわりを柔軟に変化させること」が私たちのこだわりです。
どのデリヘル店にもそれぞれの個性があります。人妻を多く扱ったデリヘル、ロリ系がコンセプトのデリヘル、キレイ系の在籍が多いデリヘル、在籍数がマンモス級のデリヘル、女の子のタイプがバラエティに富んだデリヘルなどそのカラーは様々です。
それをデリヘルと一括りにして一様のデザインですべて済ませてしまうことは、各デリヘルのコンセプトを無視した何とも無機質で温かみの感じられないデザインとなってしまうと私たちは考えています。
そのため私たちは、「柔軟にこだわりを変化させる」というこだわりを持つようになったのです。
デリヘル向けのデザインとはどのようなものか?私たちはデザインをする時、それを常に考えながら作業に取りかかります。なぜなら、ベースとなる考え方があるからこそこだわりを柔軟に変化させることができるからです。どんなものでもまずはベース、下地、基本となるものが必要です。そこから土台なくして応用などあり得ません。それはデザインの世界でも同様です。もしかしたら一つ目の制作物がウケることもあるかもしれませんが、それは偶然にすぎません。いずれメッキは剥がれます。最終的にはやはり基礎のしっかりした人間が勝つのです。
私たちのベースとなっているデリヘル向けのデザインとは、すなわち女性の美やエロスと男性の欲望を描いたものという考え方です。少し抽象的な表現ではありますが、ベースとなる考え方ですので、どこのデリヘルにも当てはまるデザインとなると、この考え方がピッタリなのではないでしょうか。
この基本デザインを念頭に置いて、さらに各デリヘルの個性を表現したデザインを追加していきます。
例えば、ロリータがコンセプトのデリヘル店の場合ですと、あまりに女性のエロスを強調してしまうと店の雰囲気とそぐわないものができてしまうので、少しファンシーさを持たせた柔らかい色を採用することが多いです。赤や紫などの情熱的な色は避け、ピンクや黄色などの幼さを窺わせる色を使います。
逆に人妻店の場合だと大人の色気を押し出すことが多いので、赤や黒、紫など熱情的な色を使い、男の欲望と女のエロスを最大に表現します。
もちろんクライアントであるデリヘルの意向をしっかりと踏まえて制作を進めていきます。クライアントの意見を最大限具現化しつつ、方向性を見失わないように導くことも我々デザイナーの役目なのです。
このように柔軟性のあるデザイン表現が可能なため、これまでに多くのデリヘル店様から制作依頼を賜ることができました。その実績を自信にして、今後も柔軟にデリヘルデザインの考案をしていきたいと考えております。